審美歯科

~笑顔はあなたの人生を彩るアクセサリーです~

審美歯科についての院長の考え方

審美歯科

ニッコリ笑ったときに、口元から真っ白な歯がのぞいていると、顔全体の印象はパッと華やいだものになります。歯にコンプレックスを持っていると、つい口元をかくし、笑顔を見せないようになってしまいがち。

河原町歯科医院では、笑顔を彩るあなたの白い歯を、より心豊かな人生を謳歌するための最高のものと考えています。

また、2010年より従来のオールセラミックスの弱点だった強度・適合性を解決した最新のオールセラミックスを導入しました。現在の最高強度のジルコニアの表面強度120Mpaを大きく上回る表面強度360Mpaで、破折を防ぎ、長期的な安定が期待できます。「できるだけ多くの方に白くて高性能な歯を入れてもらいたい」という開発者の趣旨に賛同し、私たちも従来のオールセラミックスは12万円ですが、新型オールセラミックスは7万6,000円+税で設定しています。

Q&A(審美歯科編)

Q 差し歯をしていますが、歯茎が黒ずんで悩んでいます。どうすれば治りますか?
A歯茎の深部に金属の黒色が浸透してしまっている場合はレーザー等による歯肉の処置が必要になります。
Qセラミックと保険診療の材質では、どう違うのですか?
Aこれは、非常に多くいただくご質問です。
自費診療(保険適用外)で使用するセラミックは水分を吸収しないので、変色せず、ご自身の歯(生活歯)に近いところまで色や形を復元することが可能です。その為、差し歯が入っているとは分かりづらく、自然な仕上がりになります。また、天然歯に近い強度をもっています。一方、保険診療で使われる白い差し歯は、材質がプラスチックなため水分を吸収してしまい、1~2年経つと変色してきます。また、セラミックほどの強度がないため、すり減ったり欠けたりもしてきます。
Q差し歯と歯茎に隙間があるのですが、どうすれば治りますか?
A歯茎のラインは年齢とともに変わります。再治療をすることで、歯ぐきとの隙間がなくぴったり合う形にすることができます。河原町歯科医院では、装着後に歯茎のラインに変化がでないように事前にきちんと歯肉が安定してから型を取ってお作りしております。
Q歯にこびりついたタバコのヤニは落ちますか?
A河原町歯科医院では歯のクリーニングを行っております。歯石を取るスケーラーで大きな汚れを除去した後、荒・中・細の3種類の研磨剤で磨いていきます。
Q神経を抜いた歯も白くなりますか?
A神経を抜いてしまった歯(失活歯)に関しては、ホワイトニングをしても、通常の歯に比べて後戻りが発生しやすく、そのまま放置しておくと黒ずんでしまうこともあります。
白くされることをご希望であれば、ホワイトニングよりもセラミックによる治療がいいでしょう。
Qホワイトニングって、保険はききますか?
A保険はききません。自由診療になります。医院によって多少の差はあると思います。
Qホワイトニングをして、歯は弱くならないの?
A弱くなることはありません。ただ、まれに、効果が出にくい方や、一時的ですけど知覚過敏になられる方もいます。河原町歯科医院では、カウンセリング時に患者さんの生活体系を見ながら、患者さんにとって、どういったホワイトニングの方法がいいかをご提案いたします。